とらちゃんとサル。 バカ夫婦歴22年。 何年経っても仲良しで冒険好きな夫婦です。 そんな人生の旅の途中。 出会いや別れの中で気付いたこと、思ったことなどを綴っています。
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前回お茶の話をいろいろと書いたけれど
実際に暖かいお茶を飲むようになって、内臓の冷えはずいぶん良くなったと感じる。
ただ、お茶といってもいろいろある。
煎茶 麦茶 ほうじ茶 玄米茶 ウーロン茶 プーアール茶
黒豆茶 びわ茶 抹茶 そば茶 その他いろいろ
それぞれにそれぞれの良さがある。
毎日飲むには「番茶」がいいとされるみたいだけれど
番茶といってもたくさん種類があるそう・・・。
私は今、無農薬のほうじ番茶を愛飲しているけれど
ほうじ茶のいいところは カフェインが少ないこと。
って・・・
そもそもあんまりカフェインなんて気にしていなかったんだけど
少し前、ウーロン茶やプーアール茶を飲んでいて
ふと思った。
毎日毎日飲んでいてもいいのだろうか・・・・??
気になったので お茶についていろいろ調べてみると
お茶にはいろいろ良い作用があるけれど
逆に、気を付けたほうがいい点もあるんだなと気付いた。
例えば、麦茶は大麦が原料だから、カフェインが含まれていない。
だから子供でも飲めるし、血液サラサラ効果もあるらしい。
うう~ん!これはいい!
と思うけれど、麦茶は体を冷やす飲み物だとか。
夏に冷たい麦茶って最高だけど
冷え性の私には飲みすぎは注意が必要。
じゃあ体を温めるお茶ってんで
ウーロン茶は?っていうと
ポリフェノールが含まれていて肥満予防に良いし
血液中の中性脂肪を減らしてくれるとか♪
毎日飲みたい!!って思うけれど
ウーロン茶はカフェインが多めで、利尿作用がある。
ってな感じ。
そもそもカフェインって悪いの?
と思いきや
「脂肪燃焼効果」や「肝臓や腎臓の働きを活性化」
などの良い点もある。
もちろん、眠気を覚ましてくれたり 集中力を付けてくれるなど
の効果もある。
おぉ!案外いいやん♪
って思ったりもする。
だけど、カフェインの摂りすぎは
不眠やイライラ、興奮作用などがある。
・・・っていろいろ調べてると
なんだか番茶が無難だな~と思った私(笑)
だけど、びわ茶やそば茶、黒豆茶など 健康にいいお茶は
時々楽しみたいと思う。
枇杷茶はガン予防のアミグダリンを含んでいるし
血行改善や疲労回復効果もあるらしい。
おまけにカフェインもないので カフェインを気にする人にはいい。
身体も温めてくれるから冷え性でも安心だし。
黒豆茶は ポリフェノールのアントシアニンを含んでるし
疲れ目にも良いし 抗酸化作用がある。
血液サラサラ効果や 更年期の予防や緩和にも良いらしい。
こちらもカフェインを含まず。もちろん身体も温める。
そば茶(中でも韃靼そば茶)はルチンが豊富で
血液サラサラ効果や高血圧、動脈硬化の予防にも良いらしい。
これもカフェインなし。お肌にも良いそう♪
ただ、基本は体を冷やすお茶なので、冬などは気を付けて
ホットで飲むのが良いかも。
他にも カフェインは含まれるものの
ジャスミン茶は消化促進やリラックス効果、美容にも良いそう。
脂っこい料理のときにもいいし♪
身体も温めてくれる。
カフェインだって、摂り過ぎなければ良い効果があるし
ライフスタイルや食生活を考えて うまく取り入れられたらいいなと思う。
それにしても。
お茶って何種類あるの~~~???
って思う。
とても把握できない(+_+)
おまけに、メリットもデメリットも 人によっては逆になることだってある。
利尿作用だって それがデメリットになる人もいるけれど
普段から スムーズな排尿ができない人などには代謝促進になるだろうし。
カフェインだって 朝シャキっと目を覚ましたいときには嬉しい成分だと思う。
せっかくいろんなお茶が世界中にあるんだから
番茶を基本として いろいろ飲んでみたい♪
そして、水分補給には やっぱり水がいいらしい。
水道水にはミネラルなどが豊富らしいから 浄水器を付けて
午前中に飲むといいとのこと
真冬はちょっと寒いから躊躇してるけど
朝イチやお風呂に入る前などは水も取り入れていければと思う。
長々と書いたけれど
人間にとって 大切な水分。
ほどんどが水分でできてる(60%くらいだっけ?)らしい。
だからこそ。
身体思いの 飲み物を選んでいきたい。
とら
【前回からの続き】
おでこや顎 ほっぺ・・・
さわると痛いし 鏡を見るとブルーになるし
そのストレスでまたニキビができた。
服を買いに行って試着室の鏡を見ると
服を買う意欲も失って
ドライブしていてもミラーに自分が映ったら
一気に楽しい気持ちまで吹っ飛んでしまうこともあった。
ボコボコのほっぺが気になって
できたばかりのニキビをついつい潰してしまう・・
それがまた肌を悪くしてしまう悪循環だった。
今思えば悲しい20代・・・・
ニキビに良いとされている化粧品をいろいろ試したし
高価な美顔器も買った。
でも、どれも悪化することはあっても良くなることはなかった。
今は肌を褒められることもあるけれど(人一倍嬉しいのは言うまでもない)
若い頃、何度泣いてきただろう・・・・。
きっと今も泣いている人がいるかもしれない。
何が原因だったのか?
もちろん、合わない化粧品はきっかけを作ったけれど
不規則な生活や不摂生
そしてストレスが影響したんだろうと思う。
私は冷え性で便秘症で花粉症だったから
体の中から来ているところもあったはず。
そして、長年治らなかったのは
肌の角質層というやつが痛んでいたせいだと思う。
健康な肌はちゃんと刺激から守ってくれるし
少し荒れても自然に治る。
だけど壊れてしまった肌は 自力で治せないし
ちょっとした刺激ですぐにひどくなる。
本当につらいときは皮膚科で見てもらって
最後にはステロイドにもお世話になっていたんだけれど
そのときにこう言われた。
「肌が薄いね。お風呂あがりに毛細血管が透けて顔が赤くなるでしょ?
薄いから弱いんだよ」
たしかに、弾力はなく、光を当てると表面がザラついていた。
先生のおっしゃるように お風呂上りには顔が真っ赤になっていた。
先生に聞いた。
「薄いのって治るんですか?」
すると
「治りません」と・・・・。
なんで~~~??ってガックリきたけど・・・
でもね。
それが治ったんだよね。
弾力しっかり戻ったんだよね。
年月はかかったけれど。
良いと聞けばいろいろやった。
コラーゲン(すっごく高価なやつ)も飲んだし
お医者さんの薦めでスッピンで会社にも行ったし(つらかった)
ニキビの薬も塗ったし
漢方も飲んだし(これまた高くて。。。量も多い)
でも、どれもいまいちだった。
だけどね。
そうしていろいろ探しているうちに
やっぱり転機は訪れるもんなんだよね。
綺麗な肌になりたい・・・!!
そう思ってる「強い思い」は
いつかは届くんだよね。
次回は、そういうこともいろいろ書けたらと思う。
今、思う。
肌が悪かったから
身体が弱かったから
だから
健康を望んで
本気で治そうと思えて
今がある。
これからがある。
だから。ニキビにも・・・・感謝 カナ(笑)
【つづきは次回に】
とら
実は私は若い頃 ニキビで悩んでいた。
高校の頃はニキビなんてほとんどできなかったのに
ある時を境にニキビだらけの数年間を過ごすことになる。
(正確には10年くらいかもしれない)
短大生になって 化粧というものに興味が出たころ
友達と一緒に化粧品売り場に行った。
それだけで大人になった気がした。
どれも綺麗なビンに入っていて それなりの値段がする。
当時の化粧品は香りもきつくて それがまた大人の匂いに感じた。
勧められるままに買うと 結構な値段だった。
だけど、そんな高価なものを買うこともまたうれしく感じた。
まさか、ここから肌に悩むことになるとは思ってもいなかった
クレンジング、洗顔、化粧水 乳液 キレイ・・・
使うのが楽しみでワクワクした。
今の化粧品は成分にこだわっていて
肌に良いものを取り入れている。
だけど、当時はパラベンなんて当たり前、
オイルも当たり前、香料も当たり前・・・・。
今までたいして手入れもしていなかった天然の私の肌は
みるみる荒れていった。
小さな吹き出物ができたり
赤くなったり
かゆみが出たり・・・
化粧品コーナーのお姉さんに相談すると
「きっと乾燥してるから、それならこのスプレーがいいわよ」
とまた無知な私は買ってしまう・・・
それでも良くなるどころかどんどん悪くなった。
もともと肌が強いほうではなかった私は
季節の変わり目にはひどい肌荒れになっていた。
今思えば・・・
20代を肌荒れで過ごしたようなもの
一番ピチピチして 綺麗な時期なはずなのに・・・・(泣)
だけど、20代前半は、まだニキビではなく
時々荒れるくらいだった。
かゆくなったり 赤くなったり ヒリヒリしたり
この辺で気付けばよかったんだけど
その時は情報量も少なく、自分の肌の状態がどうなっているのか
まったくわからなかった。
そして、少しずつ、いつのまにか・・
ポツポツと赤いニキビが顔中を覆った。
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