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バカ夫婦。

とらちゃんとサル。 バカ夫婦歴22年。 何年経っても仲良しで冒険好きな夫婦です。 そんな人生の旅の途中。 出会いや別れの中で気付いたこと、思ったことなどを綴っています。

   
カテゴリー「トイプードル」の記事一覧

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犬ナシなんて考えられない!

前回のつづき】

ちょっとバタバタとしていて更新ができないでいました(^_^;)

にも関わらず、ブログに足を運んで頂きありがとうございます♪



春に避妊手術をしたトイプードルの花も1歳になりました。

噛むおもちゃに気を付けるようにしてから咳もほとんどなくなり
元気いっぱいに成長してくれています。

傷跡も全くわからくなり
性格も手術前と変わらず

元気で
明るく
いたずらっ子で
甘えん坊のままです。

1歳ということで
体力もあり
好奇心もあり
やんちゃ盛りだけど

会話も随分理解できるようになり
お利口になってくれているので
随分一緒に生活しやすくなりました。


粗相もなく
食糞もほとんどなくなりました。


仔犬のときよりトイレの回数が減ったので
それも楽になった原因かなと思います。


仔犬のときの花は
「どうなるんだろう・・・??」


と思うことが多かったけれど


今では叱ることも随分減って
癒してくれる最高の存在です。


これからもまだまだ落ち着いて
空気のような存在になっていくんだなと思うと
楽しみでしょうがないです。


犬って不思議な存在だなとつくづく思う。


寝てるだけで
見つめてくれるだけで
舐めてくれるだけで
撫でるだけで

愛を感じる。


お金もかかるし
出かけるのにも制限があるし
手間もかかるんだけど


犬ナシの生活は考えられないなぁ・・・。


・・・と久しぶりのブログなので
ちょっと気楽に書いてみました。


また更新頑張ります!(ほんまかいな)




とら


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避妊手術後の咳

前回のつづき】

避妊手術をして一週間後くらいに
花の咳について獣医さんに相談してみた。


先生曰く

「気管が細い子がいて、まれに麻酔のときの管で炎症を起こす子がいる」

とのこと。


なるほど~と少し安心。


花は仔犬の頃から水を飲むと時々むせたり咳き込んだりしていたから
きっと気管は細めなんだと思う。


手術の傷は順調に回復しているし
手術後によくあると言われている粗相も術後3日目に一度だけだった。


粗相をしたときは久しぶりの耳掃除に興奮して

突然絨毯の上でしゃがみこんだ。


本人もびっくりしたようで

「違うもん!!」みたいなそぶり(笑)



手術後で尿意の感じ方が違うのかなと思ったから


軽く注意して以前のトイレの場所を教えてあげた。


その後はちゃんとトイレでできているのでとりあえずホっとした。




無事に抜糸も終わり


どんどん元気になっていた。


咳はまだ気になるけれど
とにかく元気なのでそれもきっと治ると信じることにした。


だけど やっぱり咳は治らない。


減ったと思ってもまた増えて
鼻水が出ているときもある。



気になって病院へ。。。。



とりあえず、心臓の音も異常ないし
元気だし
変わった様子もないとのことで


お薬をもらって帰宅。



お薬はそんなに効果を感じなかったけど
重大な病気が見つかったわけじゃなかったので
とりあえずホっとした。


それに


ちょっと咳の原因に気になることがあった。


それは「噛み噛みのおもちゃや骨」


あまり身体を動かせない花にと思っていろいろ与えていた。


とにかく噛むのが好きな花はずっと噛んでいる。


プラスチックの噛むおもちゃの中には結構固くて
ささくれのようなものが出来て触るとチクチク痛いものもある。


花は結構おもちゃなどを食べてしまう子。


その破片が荒れた気管を刺激しているのかもしれない!!


おもちゃも骨も食べてしまっても大丈夫なものがほとんどだと思うけれど


気管が炎症を起こしているのだから、少しの刺激で咳が出るのじゃないかな・・・??


そう思って噛み噛み禁止令を発令・・・・!!


そして気管を圧迫しないように
ハーネスタイプのものを散歩に使用することにした。


すると、少しずつ咳が減り


数日後、なんだかいつもより元気が増してる感じで


あ!!きっと治ったのかな?


そう思った。


ちょうど走っても良い時期になったので
大好きな公園で力いっぱい走った。


おもちゃを追いかけて大喜びの花。


あぁ。

犬が嬉しそうに駆けてくる姿は
本当になんて愛おしいのか。



健康でいてくれることが本当にありがたいと思った。




とら


【つづく】



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トイプードル 花 避妊手術後の様子

前回のつづき】

花の避妊手術が無事に終わった。
(4月頃の話だけど)


不安そうな花。

獣医さんは「いつもより気を付けてあげてください。」とのこと。

ブリーダーさんからは「あまり大げさにならず普段通りに接してください。」とのこと。


う~ん。

また選択かぁ~・・・。


たしかに、ここであまり構い過ぎるとそれが癖になってしまいそうな気がする。


ここは花を信じて


できるだけ普段通りにし


でも、花の様子にはしっかりと気を配ろう。


そう決めた。



いつも夜は一人で手作りのサークルで寝ている花。


だから退院当日も同じようにした。


クンクン鳴くかな?


嫌がるかな?


やっぱり心配だった。




いつものように明るく「おやすみ」といって


いつものリズムで部屋を出る。


花は「いつもとおんなじ」に安心したのか


鳴くことも騒ぐこともなく
安心して眠っていた。


花は花で


ひとつひとつ


「いつもとおんなじ」を味わいながら


安心しているのかもしれない。


だから、できるだけ普段通りに接してあげなきゃ!
そう改めて思った。


私が心配そうにすると
花はきっともっと不安になる。


翌朝もいつもと同じようにサークルから出す。


いつものように喜ぶ花が愛おしかった。


昨日よりも元気にご飯を食べ

ウンチもできた。


花の回復力を改めてすごいと思った。


私が手術をしたときは
1週間以上安静にしていたし
痛くて大げさでもっと弱かった。


花は強いな。

まだ子どもなのに。



手術から3日もすると
随分元気で遊びたそうにする花。


術後の回復も順調なようで安心。


キズのことも思ったより気にせず
そんなに舐めることもない。


エリザベスカラーも術衣もないけど


どうやら大丈夫そう。



術後5日にはお留守番にもチャレンジ。


随分元通りになったなと感じた。



そうなったらとにかく次の問題は


「体を動かしたい!!」という花のストレス。


軽い散歩は大丈夫だけど
激しい運動は避けてくださいとのこと。



大好きなボール遊びも
引っ張りっこも
穴掘りごっこもとりあえずおあずけの状態。


やんちゃ盛りの子犬にじっとしておけってのが無理だよね。


説明してもわからないし・・・(笑)



そこで、花が大好きな噛み噛みグッズをいろいろと揃え
飽きないようにあげてみた。


花は大喜びで噛むのに夢中。


じっとさせることができた。



これで大丈夫!!


と思ったんだけど


一つだけ気になることがあった。


ぐっすりと寝ていて起きたとき
急に吐くようなそぶりを見せ
咳をする。


今までも水を飲んだ後に咳き込むことはあったけど

寝て起きたときにこんな風になることはなかった。


すぐに治ればいいんだけど・・・・


犬が咳き込む様子は
シロのときに嫌ほど見てきた。


花が咳き込んでいる


その様子をみてシロの病気を思い出しそうになった。


嫌な感じだった。



手術前にはなかったから
おそらく手術に関係しているんだろう。



健康だった花に何かが起こったんだとしたら

手術してはたして良かったんだろうか?


そんなことも考えてしまう・・・




とにかく獣医さんに相談してみることにした。


どうか、何でもありませんように・・・・!!!



術後、ちょっと元気になってきた花 ↓


【つづく】


とら


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生後7か月 避妊手術

前回のつづき】

トイプードルの花
生後7か月と20日の頃。

何とかヒートを迎えることなく
避妊手術の日を迎えた。

花は犬歯2本が抜けなかったので
あわせて抜歯もすることに。


とにかく無事に成功しますように・・・!!!


手術当日は病院にお泊り。

花がいない家は
何だか寂しかった。


その時は家に来て3か月半ほどなのに
すっかり家族になっているんだな。


明日はできるだけ早く迎えに行こう・・!



そしてお迎えの日。


手術は無事成功。


だけどさすがに尻尾は下がり元気のない花。


そりゃあそうだよね。


どんなに不安で怖かっただろう。


だけど、食欲はしっかりあったらしく
花らしいなと思った。


私を見ると嬉しそうにし
抱き上げると鼻を鳴らした。


よく頑張ったね、花!!


車の中のクレートにすぐに入り
安心したのか眠った花。


さぁ家に帰ろう。



家に着いて
いつもならすぐにクレートから出てくるのに


出てこない。
呼んでも出てこない。


やっぱり不安なんだろうな。


仕方なくクレートごと玄関に持っていく。


玄関の匂いをクンクンと嗅いで


トコトコと出てきた。


そして自分のトイレに行き
オシッコをして


すぐにまたクレートに入った。


そして・・・熟睡!!!



お疲れ様、花。


ゆっくりお休み。



びっくりするほど大人しく
夕方までクレートから出てこなかった花。


生まれて初めての怖い体験だったんだろうな。


知らないところで
怖くて
不安だったんだろうな。


すぐにいつもの花になればいいけど・・・・。


とにかく
やんちゃな花がこんなに大人しくなったのを見たのは
初めてだった。


相当怖かったんだろうな。


できればこの先
こういうことなければいいな。


そう思った。

↓その時の花・・・




この寝顔を守ってあげたいと思った。


やんちゃで
おちゃめな

いつもの花がやっぱりいいんだって思った。


だけどそこは花。


夕方、「ご飯」という声に反応して


ふやかしたフードを完食!


そしてまたクレートに入って眠り


ひたすら眠った後


クレートから出てきて
甘えたり
お腹を見せたりするようになる。


眠って起きる度に

いつもの花に戻っていく。


そんな感じだった。


花らしさを見るたび嬉しくなる。


一緒に暮らしてまだ短いのに
ちゃんと花らしさがあったんだなと気付かされた。


とにかく無事に終わって
私もやれやれ・・・と一安心。


このまま順調に回復しますように。


そう思った。


とら


【つづく】

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びわ温灸で犬の膀胱炎治療?!

前回のつづき】

花が膀胱炎とわかって約10日後
2回目の尿検査は・・・

ナント、まったく良くなってなかった~・・・。


結局薬を変えてまた10日後に尿検査をすることに。


合う薬が見つかるしかないのかなぁ~~・・・


一応検査機関に尿を出して、合う薬を見つけてくれるとのことだけど

何だかちょっと不満・・・。




何かしてあげられることはないかな??

と思い、花にお灸(ビワの温灸)をしてあげることに。


調べてみると犬にビワ温灸をしているという飼い主さんも結構いるよう。


そういうお店?灸院?もあるみたい。



私は以前、知り合いの勧めでビワ温灸に出会い
私にはかなり効果があったので
ビワ温灸セットを購入済み。


火が直接肌に触れないタイプのもので
素人でも安全に使えるもの。


時々は自分で当てたり
サルに当ててもらったりしてるんだけど


身体も温まるし
肝臓を当てると疲れがとれるし
血行も良くなるし
よく眠れるしで
結構助けてもらってる。


身体を温めることってきっと膀胱炎にもいいんじゃあ?


・・と、思い切って花にしてあげることに!!


一応火を使うし、煙も出るので最初は怖がっていた花。


だけど、気持ちいのかそのうちジっとするようになった。


フゥ~っと大きなため息を吐いたり
口をくちゃくちゃしたり
眠りそうになったり

とリラックスして当てられている。


腰の周りを主に当てて
ほぼ毎日15分ほど。


すると
当てたあとはよく排泄があるし
水も飲む
そしてよく眠る。


毛のツヤも良くなってきて
目ヤニも減ったように感じた。


これは改善してるに違いない!!


そう思って臨んだ10日後。


数値が随分改善していた!!


とりあえず後10日薬を飲んでまた10日後に尿検査をすることに。


その完治を目指すぞ~~!!


ということでまた10日間、できるだけ毎日お灸を当てた。


さぁ。


10日後。




やったぁ~!無事完治・・・!!


先生のおっしゃった1か月後丁度だった。



薬が効いたのか、お灸が良かったのか
実際のところはわからないけど


ようやく治ってホっとした。


個人的にはお灸の効果だと思う。


だって、花を見ていて全体に前より調子がよさそうだから。


毛がキラキラしていて
目もキラキラしていて
エネルギーがいっぱいな感じ。


だから時々はお灸を続けてあげよう。





そして!ついに避妊手術に臨む!


花は生後7か月をちょっと過ぎたところだった。


ヒートもまだだし、身体もしっかりしてきて
タイミング的にはいいんじゃないかな。



正直まだ迷う部分はあるけど
やっぱり手術をすることを選んだ。


【つづく】


とら



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仔犬の膀胱炎

前回のつづき】

さぁ、花の尿検査をしよう。。。

・・・と思ったら

犬の尿検査ってどうやるの????


ネットで調べてみたら


犬がしゃがんだときにコップやお皿で受けるとか
→→花はしゃがんだらほとんど地面だから無理・・・

長い棒のようなものの先に何かを付けて受けるとか
→→いやぁ~・・警戒して逃げるだろうから無理・・・


とにかく当時の花は突然しゃがんでシャ~って感じだったから
そういう感じのはダメだと思った。


とりあえず病院に電話し、先生にいろいろ聞いて方法を考えた。



・メッシュトイレトレーを綺麗に洗い乾かす
・トイレシートの変わりにサランラップをピッタリとセット
(トイレシートの上でも良い)
・その上にメッシュトレーをセット


できるだけ雑菌が入らないようにトイレはできるだけギリギリに用意。
そしてできるだけ朝の尿を(花はほとんど2回目だったけど)

そのトイレにしてもらうよう部屋を仕切り
散歩の後などに声をかける


それでとりあえず成功!


メッシュトレイがあるので足の感覚はいつもと同じだし
警戒なくその上でしてくれた。


メッシュの下のラップをうまくつまんで尿を集めて
それから病院でもらった容器(注射器だった)に入れる。


トレイが大きかったのでラップを2枚ひいたけれど
ぴったり貼っておくと継ぎ目から漏れることもなくしっかりと採取できた。


そしてできるだけ早く病院に持っていく・・・!!!



そして尿検査の結果・・・・


膣炎から来る膀胱炎だった・・・・ガ~ン・・・



その頃はとても寒く、おそらく冷えたんじゃないかな・・。




花・・・ごめんね。。。



病院の先生曰く


仔犬は結構膣炎になりやすいとのこと。


花はお留守番の時の粗相も仔犬の頃多かったし

きっと雑菌が入ったんだろう。。。


親元から離れ
初めての環境で
初めての怖いことやびっくりすることで
初めての躾で


免疫が下がっていたのかもしれない。


元気だからわからなかった・・・・


家に来てまだ2か月だったから花の様子が変なのか成長の過程なのかわからなかった・・・



とにかく!


そうとわかれば治してあげなきゃ!!!



できるだけ寝床を暖かくし
お水に少しお湯をまぜてぬるま湯にし
薬をしっかりと飲ませて

花の体調をしっかりと管理することにした。


オシッコの色は時々オレンジっぽくなった。


トイレに何度も行くのにオシッコをしないことが何度かあった。


一回の量が少なく匂いがツンときつかった。


ウンチの体制をしているのにオシッコだったりした。


それらは膀胱炎の症状?だと先生が言った。



「どれくらいで治りますか?」


と聞くと「おそらく1カ月くらいかな~」とのこと。


う~ん。。。手術が微妙な時期になりそう。。。


でも、仕方ない、とりあえず10日後の尿検査までできる限りのことをしよう。


そう思った。


花が生後半年、家に来て2カ月目のことだった。


【つづく】


とら


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生後半年。オシッコの色が赤い?

前回のつづき】

もうすぐ花の避妊手術。
まだ寒い2月頃だった。


手術の二日ほど前
オシッコシートを変えようとして
ふと気になった。

あれ・・?
ちょっと赤い??


あまり使っていないトイレだったから
多分二日ほど前のものだと思うけど

今までこんな色だっけ?


ちょっと嫌な予感がした。


全体が赤いわけじゃないけれど
端の方がレンガ色というか
オレンジっぽいというか・・・。


ネットで調べてみると
「膀胱炎」とか「結石」とか
そういう言葉が出てきた。


でも、元気だし食欲もあるし
熱もなさそうだし


それ以降のオシッコは普通に黄色かったので
気にしすぎかな?と思った。


あんまり気負いすぎて
いろんなこと心配しすぎなのかも・・・。


きっと大丈夫・・・
そう思って手術の日を迎えた。



前日の夜から食べ物を抜き
当日の朝からは水もダメで

人間と違って言い聞かせることができないだけに

「どうして朝ご飯ないの?」

という感じで

案の定 胃液と胆汁を吐いてしまった。



花自身は元気で、普段と変わりなかったから
とりあえず お泊りセットを持って病院に。


今夜は花がいないんだなぁ~

と思いながら受付へ。


「花ちゃん変わりありませんか?」

と聞かれ

「元気なんですが・・・」
とオシッコのことを伝えると


「何かちょっとでも気になることがあるなら手術は見送ったほうがいい」・・と


ええ~~~っ!!


ここまで来て帰るのぉ~?

って感じだったけど


「麻酔をかけるので不安材料は取り除いておかないと」
と言われ納得した。


そして尿検査のための注射器をもらって
帰ることに・・・・。


ガ~~ン。。。


実は手術の日程のためにいろいろと調整していたので
いろんな意味で困ったけれど


花の尿検査がきっと何でもなく
すぐに手術ができるだろうと安易に考えていた。


【つづく】

とら


↓最近の花。足が長いので座るとクマかお猿のよう(笑)



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トイプードルの避妊手術

トイプードルの花はすくすくと育ちもうすぐ生後9か月。

その花が半年くらいのとき

避妊手術について獣医さんに問い合わせをしてみた。


避妊手術には賛否両論があって飼い主も迷うところ。


ブリーダーではどちらかというと推奨していて

病気のリスクが大幅に減るとのこと。


シロを大病で亡くしただけに
そういうところには敏感になる。


でも、健康な体にメスを入れることには抵抗があった。


本来の自然体のままがきっといいだろうし。


だけど、人間に飼われている以上
子どもを産むこともない。


ドッグランにも連れて行くことが多い花にとっては
やっぱり避妊をするほうがいいという結論になった。



そして以前シロでお世話になった病院2つに問い合わせをしてみた。


一つは最新設備で高度な治療もできる病院。

もう一つはムツゴロウさんのような獣医さんのいる個人病院。



どちらがイイというわけじゃないんだろうけど


病院によって全然違ってこれまた迷うことになった。


最新設備の病院では8か月以降の手術でないとリスクが高いため受け入れていないとのこと。

麻酔に耐えられるかの血液検査を朝からし
午後から手術で当日はお泊り

手術中に点滴を使用するかしないかで値段やリスクが変わり

手術の仕方によっても値段やリスクが違う

手術後には術衣を購入。

こりゃあかなりお金がかかりそう・・・

おまけにほとんど飼い主が選択するため
一つ一つのことに迷いと後悔が生じる気がする・・・。


もう一つの個人病院は

手術は一律で値段が決まっていて
当日午後から手術でお泊り

手術後はエリザベスカラーも術衣もなし

「傷口を舐めたり糸を切ったりしないんですか?」

と聞くと

「犬は舐めるものですから!切らないようにしっかりと縫います」だって。

聞くと、糸を切ってしまった犬は過去に1匹だけとか。

相当のやんちゃ娘だったそうでおそらく大丈夫とのこと。


ふう・・・


飼い主というのは相変わらず選択の連続だなぁ~~・・

おまけにこちらは半年ならいつでも手術ができる・・と。


どちらが正しいんだか。


ううん。


正しいことなんてないんだよね。


どちらが花にとって良いか
どちらが私たちにとって良いか
それだって確実じゃあないし。


サルと話し合って

個人病院ということで意見が一致した。


最新設備は安心なような気もするけれど
あまりにも飼い主の選択が多すぎる・・・。


ここは長年やってきたムツゴロウさんのような獣医さんを信じることにした。


この先生にはシロも随分助けてもらったから。


そして手術前に診察をし
予約をした。


花の初めての手術・・・。


私が一番緊張していた。


【つづく】



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愛おしいと思える存在をありがとう。

トイプードルの花。
生後8カ月。
家に来てもうすぐ4カ月になる。


いろいろやんちゃはするけど
いろいろ心配なことも多いけど


やっぱり犬はいい。


モフモフの毛を撫でているだけで
幸せになる。



最初は事あるごとにシロを想い出して
シロと比べてたっけ。


今はシロへの愛情と
花への愛情が一緒になって


違和感なく二人(?)とも大好きで


家族になってきたなぁと感じる。



シロはどちらかというと本能が強い犬だった。


家を守って
飼い主を守って
自分のテリトリーがあって
ちょっとツレなくて
いつまでも待って
いたずらはほとんどしなくて
とにかく忠実。


花は愛玩犬らしい犬だ。

かわいいしぐさで甘えて
飼い主の膝に乗って
いつでもくっついてきて
うまくヨイショして
いたずらっ子で
私たちをよく見てる


だから、シロとは本当に全然違うタイプで


時々びっくりするけど
それがまた新鮮で。


一生のうちにシロという犬と
花という犬に会えて


2匹の飼い主になれて良かったなぁと思う。



全然違うタイプなのに
何故かやっぱり2匹は似ていて


時々呼び間違える(笑)


魂の形が似ているのかもしれない。

ってそんなものあるのかもわからないけど。



花のおかげで
シロへの渇望のような気持ちはどんどん癒されてる。


犬と言うものは・・・


本当に時間も取られるし
心配も多いし
お金もかかるんだけど(笑)


おかげで笑顔が増えた。


また、愛おしいものに出会えた。


ありがとう。



とら


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クレートを使った食糞対策!8割成功?!

前回のつづき】

なかなか更新できず、随分日が経ってしまいました・・・。

さて。食糞対策。


仔犬は結構食べる子が多いそうで、大人になると少しずつなくなってくるとのこと。


先日も獣医さんに聞いたら、「そのうちなくなりますよ~」と。


だけど・・・


ずっとそのまんまだったらどうしよう?


そう思って心配になってしまうんだよね。


何も言わなければ、それが当たり前になってしまいそうだもんね。


でも、「ダメダメ」騒ぐとよけいにあおっちゃうし。


トレーで排泄していることは褒めてあげたい。



なので、試しにやってみたことは


大のほうをしているのを見たら

「いい子だね~」と声をかけ

終わったすぐに「クレート」に入らせる。


そしてクレートのドアを閉めてご褒美。


その間に片づける・・・!というもの。



我が家ではサークルを「ハウス」
クレートを「キャリー」と覚えていて

とくにクレートは好きになってもらえるよう練習したので
一番好きな場所になってるみたい。


クレートに入っている間は鳴かないし


その間にゆっくり片づけられるから、競争にならなくていい。



時々、食べそうになってるけど
「キャリー!」と言うと

ズボっとクレートに入る。



最近では排泄後(大でも小でも)自分からクレートに入って待っているときもある(笑)



トイレとクレートが遠いときでも「キャリー!」というと
大喜びで走ってズボっ!


それがまた可愛い(笑)



そんな感じで今に至るけど


成功率は8割くらい。


時々、排泄し終わるかどうかのところで一つだけクレートに持ち込んだり(^_^;)


留守番や夜にサークルの中では食べられていることも多い。



でも、食べちゃったときはご褒美なしで
ネチネチと片づけながら叱り気味ムードなので(笑)


「ほんとはイケナイこと」というのは理解している様子。


とりあえず、排泄後にすぐにクレートに入ってくれると
食糞だけじゃなく、掃除しているときに邪魔はされないし
踏むこともないし なかなか便利。


ちなみにご褒美で太らないように
普段食べるフードを違う容器に入れ、一粒ずつあげるようにしてる。



もうすぐ8カ月の花。


1歳を超えたら完全になくなるといいなぁ~~・・・


とら



※先日トリミングに行ってきました。
 クリクリの花(笑)




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プロフィール

HN:
とらちゃん&サル
性別:
非公開
自己紹介:
とらちゃん♀&サル♂です。
旅にバイク 人生を楽しく生きることをやめずにいるバカ夫婦。

出会いや別れ 失敗や成功
嬉しいことや 悲しいこと
 
いろんなことに日々向き合って
結局は「楽しく」生きていきたいな。

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