朝ごはんをやめて最初に感じたことは
「朝から身体が軽いこと」だった。
今まで朝は何だかボーっとして目覚めも悪く
朝食の後は少し休まないと身体が動かなかった。
身体が軽い!
それだけで気分は最高だった。
私には「朝食なし」がいいんだって確信した。
朝食を食べないと 食べるときに比べるとたしかにお腹は空く。
ぐぐぅ~っと音を立てて鳴ることもある。
だけど、お腹が空く=力がでない
というのはイコールじゃなかった。
お腹は空くけど元気。
お腹は空くけど身体はよく動く。
お腹は空くけど気分もいい。
もちろん眠くなったりだるくなったりもしない。
むしろ頭も体もスッキリしていた。
そんな感じだった。
空腹感も少し時間が経つとまるで食べてないのを忘れるくらい
普段通りに戻る。
これも不思議だった。
「食べないと力が出ないよ」
と聞いていたのに
そんなことはまったく感じなかった。
もともと朝から少しの量しか食べていなかったせいもあるのかもしれない。
ダイエット目的とは違い
「食べることを我慢」じゃなくて
「胃を休めること」を意識していたからかもしれない。
だからなのか、イライラもせず、むしろ気持ちよかった。
私のお腹が動いてくれることが嬉しかった。
そして朝ごはんをやめて2、3日で明らかな変化があった。
昼食後や夕食後
いつも胃が重く食べ物が残っている感覚がいつもあったのに
それをあまり感じない・・・!
あれ?胃が重くない。
それはずっと味わいたかった感覚だった。
食べる量が少しでも胃が重かったのに
少し多めに食べても胃が重くない。
ああ!これは朝ごはんをやめたおかげなんだ!
嬉しくてこれは絶対に良くなるぞ!と思えた。
【つづく】
とら
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