【
前回のつづき】
病気ではないんだけれど
いつも「健康」ではなかった私。
それが改善に向かう一番最初のキーワードは
せっせと飲んでいた「冷たい水を飲まない」ということだった。
ミネラルウォーターやガロン売りしているピュアウォーターを買って
冷蔵庫で冷やして飲んでいた。
外出するときもペットボトルの水を持ち歩いていた。
もちろん冬でも。
それがいいんだと思っていた。
当時のことを今思うと
いつも喉が渇いていたような気がする。
大げさだけど飲み物なしで長時間なんて耐えられないような状態だったと思う。
そしてトイレがすっごく近くて
さっき行ったのに?みたいな感じだった。
外出先でまずトイレ、帰る前トイレ、みたいな(笑)
きっと冷えてたんだと思う。
冷たい水で身体が冷えて
だからすぐに水分を外に出そうとトイレに行って
だからきっと水分不足で喉が渇いて。。。みたいな悪循環。
でも、冷たい水をやめて家で沸かした暖かいお茶を飲むようになって
一番最初に気付いたのは
「トイレの回数が減った」ということ。
今までどれだけ冷えていたのかを実感した。
それからは暖かいお茶を保温ポットに入れて飲んでいた。
夏だけは冷蔵庫で冷やした麦茶を飲んでいたんだけど(笑)
でも。
しばらく前からお茶もやめて
「お湯」や「ぬるま湯」を飲むようになった。
前から気になっていたんだけれど
お茶って水筒やコップに茶渋がつくよね。
それが身体の中でも同じなんだろうか・・・?って・・・
内蔵が茶渋だらけだったらちょっと嫌かも(笑)
ってまさかそんなことはないと思うけれど(^_^;)
でも
お茶にはカフェインが入ってるものも多いし
パックのものは楽だけど添加物や保存料が入っていそうだし
自然の物は日持ちしないし高いし(^_^;)お茶を入れるのが面倒。。。
たまに飲むのは美味しいけれど
毎日水分補給として飲んでていいんだろうか?って。
そんなとき「お湯」の凄さを知った。
お湯を飲むってありえない~って思ってたけど
やってみるとこれが案外いい。
【次回につづく】すみません・・・っ!
とら
↓いつもクリック応援ありがとうございます!!
にほんブログ村
PR
COMMENT