アラフォーが板についてきたとらちゃん(笑)
若い頃よりも美容や健康に興味を持つようになった。
思い起こせば
子どもの頃から身体は硬くて
あまり動くのが好きじゃない
当然娘時代は冷え性で生理痛もひどかった。
そして当然便秘がちで
季節の変わり目には必ず風邪をひいて
一番きれいでいられる時期は
肌を壊して超敏感肌。
ニキビや乾燥に悩まされ続けた。
病院に通ってステロイドを塗った。
ほとんどの化粧品は肌荒れを起こして
10代の終わりには花粉症にもなった。
疲れたら胃腸にくるようになり
そのうち大したこともしてないのに疲れるようになり
疲れたら吐き気や腸の痛みが起こるようになった。
寝つきも悪く睡眠も浅かった。
朝もなかなか起きれず、すぐに眠くなった。
生理前にはイライラするし
相変わらず生理痛はひどかった。
いつのまにかめまいも起こるようになった。
そんな自分だったから
やっぱり流産したんだろうな。
そんな自分の身体だったから
やっぱり子供が授からなかったんだと思う。
本当に望んでた。
いつも元気で調子いい自分を。
いろんなものも試したけれど
どれもシックリこない。
なにか上辺だけで 私の本当の調子の悪さに届かない感じがしていた。
でも。
35歳を超えたころから
少しずつ 少しずつ
一つずつ 一つずつ
改善されてきた。
今もまだまだ改善中だけど
若い頃よりずっと元気で体も肌も調子いいと感じるんだよね。
最初は自分が求めている「健康」がどういうものかわからなかった。
野菜を多めにとるようにしようとか
運動しなきゃだとか
そんな感じで。
朝食をフルーツにしてみたりもした。
だけど、結構高くつくし
ものによっては体が冷える。
結局は続かない。
品質のいいサプリにも出会った。
たしかに飲んでいる間は口内炎はできなかった。
少し便秘も解消されたけれど
やっぱり風邪もひくし
疲れやすいことには変わりなかった。
品質がいいのは嬉しいけれど
それはまた高くつく。
サプリって基本味もしないし
飲んでも楽しくない。
結構長く飲んだけれど結局はそれもやめた。
化粧水を多めに使うことで
超敏感肌はマシになってきたけれど
やっぱりまだまだ肌の状態がいいとはいえず
いつもちょっと疲れた肌をしていた。
今の年齢になって思う。
もっともっと健康になりたい。
今ある健康を保ちたい。
身体のひとつひとつ
内蔵のひとつひとつ
細胞のひとつひとつを
大事に思う。
ずっと身体が弱いほうだったから
病気ではないのに調子が悪かったから
だからよけいに思う。
年齢的に今から健康に向かうなんて
難しいだろうけど
諦めたくない。
そんなとらちゃんの奮闘を書いていけたらと思う。
読んで頂きありがとうございます。
更新遅いけれど
頑張って書きます(笑)
とら
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COMMENT
無題
sena様
コメントありがとうございます!
senaさんも同じような思いをされていたんですね・・・!!
ヨガはどこかに通われてやっておられるんですか?
私も大変興味があり、本を見ながら自分でやってみている程度なのですが、ちゃんと教室でやりたいな~と思っている今日この頃です。
またいろいろ教えて下さい♪
とら