シロを失って三年と7か月。
花が来てくれてもうすぐ半年。
全然違う犬種なのに
いろんなところでシロの面影がある。
飼い主が同じで 接し方が同じだから似るのか
それとも良く似た性格の犬をかわいいと思うのか
それともシロの魂が花として生まれ変わったのか・・・
そんなことは証明のしようがないけど
とにかく不思議と似ているんだ。
もちろんすべてが同じじゃない。
だけど
表情や
しぐさ
ふとした瞬間にシロとかぶる。
ついつい「シロ」と呼んでしまうこともある。
嬉しいことに
シロのしぐさで
私が好きだったところが似ている。
まるで花が
シロの良さを受けついでくれていて
私のためにそれを見せてくれているみたいに。
だからシロがこの世からいなくなって
もう会えなくて悲しくて仕方がなかった部分が
花によって埋められていく。
花はご飯を食べて
うんちやオシッコをして
遊んで
甘えて
喜んで
眠って
それだけなんだけど
花によって
私の乾いていた部分は
確実に満たされてるんだ。
この子がスクスクとこれからも成長しますように。
この子がいつも幸せでありますように。
この子がいつまでも健康でありますように。
子どものいない私にとって
花は愛の塊で
その愛を向けた分だけ
愛をくれる。
なんて有り難い存在なんだろう。
きっとシロが
私のところにこの子を連れてきてくれたんだろうな。
そんな風に思ってもいいよね。
シロありがとう。
花 ありがとう。
私の人生に愛をくれて
ありがとう。
とら
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