↑何かわかります?
夏休みに、名古屋市科学館っちゅう所にいったんですが…
ここは、完全にハズしました(^_^;)
僕ら的には…ですけどね。
まず、駐車場。
僕の感覚やと、こういう施設には大駐車場なるものがあって然るべしなんやけど、ここにはなかったんです!
ガビ〜ンですわ。
と言うてもすぐ近くにはあるんやけど、また料金が高い!(すぐに帰れる施設やないんで…)
ま、それはさておき、ここはプラネタリウムが有名です。
が…見れませんでした(涙)
なんと、僕らが着いた時間には、既に券は完売(; ̄O ̄)
別に遅かったわけやないですよ!
朝早くから並んで当たり前らしいんです。
ど平日やったらわからんけど、休日に行くんやったら、かなり気合いを入れる必要があるみたいです(^_^;)
さて、気を取り直した僕らは、元々行きたかった施設の『極寒ラボ』の整理券をもらいに行ったんです。
放電ラボってのも面白そうやけど、両方に並ぶのが無理やから、二者択一です。
並んでる人数分しかもらえないので 代表者が並ぶことはできません・・・。
ってことで、極寒ラボを選びました。
が…既に長蛇の列。
僕らの少し後ろでアウトでした(汗)
さぁ、運良く並べはしたけど、地べたに座ること1時間半〜2時間ほど。
これで入れる訳やないですよ!
整理券をもらえるだけです。
かなり後ろやったんで、時間の希望もできず、一番最後のでした。
この時点で、来たことに対してかなり疑問でしたが、やっと自由になれた僕らは、並ばずに観れる『竜巻ラボ』や、様々な展示を観て回りました。
↑竜巻発生中!
当時、イベントで『大恐竜展』なるものがあって、本物の化石なんかもあるっちゅうんで行ってみました。
↑ナントカザウルスです。
↑ナントカザウルスの頭の化石です。
あと、ナントカザウルスっちゅうクビが超長いヤツの化石もあったんやけど、写りが悪くてあきませんでした。
ま、どうにか時間を潰して待望の『極寒ラボ』の時間。
腕時計等は外して、大そうな上着や長靴を着ます。
でも、僕は半ズボンやったんで、太ももは丸出しです。
他にも丸出し女子がいたんですが、特に注意もなかったから不思議やったけど、結果は大丈夫でした。
一気にマイナス30度まで行くんやなく、徐々に身体を慣らしていくので、漫画みたいにいきなりパキパキに凍りつくことはありません(^ ^)
寒いというより激冷たい感じです。
息を深く吸わん方がいいですね。
↑これは、本物の南極の氷です。
感触は、さすがに普通の氷とは…同じでした。
そして、僕がこの極寒ラボを選んだ最大の理由、オーロラ体験です!
天井の小さなドームにオーロラの映像があるだけでした…(涙)
僕は、てっきりマイナス30度でオーロラを再現してくれるものとばっかり……
………_| ̄|○
こんなことなら『放電ラボ』にしといたらよかったかな?と思いつつ、夕方になって空腹を腹に、数々の疑問と不満を胸に施設を出た僕らが向かった先は、『矢場とん』。
名古屋いうたら味噌カツでしょ♪
しかし、駐車場が狭い!
係員がいて、他のお客さんの車の前に誘導される。
後ろの車が出るときどうすんのかな?と思ったら、必要なときは呼ぶから動かしてくれと。
ま、気を取り直して食べよう!
味はもちろん、ボリュームも満点でリーズナブル。
↑美味そうでしょ?
そして、ほんまに来た!
食べてる最中に『車を移動せよ』とのこと。
僕的にはあり得ない待遇!
食事を中断させる店なんて初めてですわ(^_^;)
めちゃ美味しいんですけどね。
科学館にあった注意書きもそうですが、名古屋という街は、かなり上から目線やなぁ〜という印象を受けましたね。
それでも矢場とんにはまた来ますけどね(笑)
これもいい経験になりました。(名古屋のほんの一部を知っただけの僕らの主観的な意見なので、あんまり気にせんといてくださいね。)
因みに、隣のテーブルに来たカップルが放電ラボに行ったらしく、『極寒ラボにしとけば良かった』と話してたのを聞いて、一つスッキリした僕らでした。
http://www.ncsm.city.nagoya.jp/
↑名古屋市科学館
まだまだ酷い顔のサルでした。
にほんブログ村
PR
COMMENT