【
金魚ネタの続き】
夏の終わり。
塩水浴のバケツが二つ・・・
でも、予備のヒーターは一つ・・・!!
金魚飼育をしていると、ヒーターが足りなくなる。
特に病気の治療には温度を上げる必要がある場合もあるし
何より 急激な水温変化は避けなければいけない。
水温低下であっという間に病状が悪化・・というのが過去にあったから
水温には気をつけなきゃ~って思ってる。
なのに・・・ヒーターが一つ。
でも、なかなか高いものだから 買うのも躊躇する。。。
予備のために2個買うのも相当の勇気だったのに・・・・
仕方なく、黒出目金のゴエモンを本水槽に戻すことに。
ゴエモンはおそらく餌の劣化が原因での消化不良じゃないかと思った。
塩水浴で3日目からようやく糞が出て 随分元気になったように見えた。
正直、黒い金魚は体表に異常を見つけにくい。
充血しててもわからないんじゃないかな・・・?って思うんだけど・・・
とにかく、このままバケツでヒーターなしはヤバイ。
昼と夜の気温差が激しくなってきた時期だし ちょっと強引でも戻した。
口元が赤くなったらんちゅうのバビはバケツで0.4%の塩水浴をした。
まだ小さいから濃度を少し下げてみた。
あまり動かないけど ひどくはなってない。
このまま水替えをしながら様子をみることに。
ゴエモンも元気に水槽で泳いでいる。
特に異常はないような・・・・。
でも、何だか口の周りが白っぽく見えた。
ん?ゴエモンの唇って白かったっけ??
覚えていない。
でも、ただれているわけでもないし 動きも変じゃない。
こちらも様子を見ることに。
数日後、今度はらんちゅうのブーの胸鰭の根元が赤くなった。
胸鰭が少し変形したようになって 根元に出血のようなものが見られた。
赤斑病・・・??
調べてみてもよくわからない。
塩水浴。。。。といってもすでにバビが塩水浴中だ。
いきなりバビのいる塩水にドボンというわけにもいかないし
どうしよう・・・・・
こういうときが一番困る。
順番に悪くなるパターン。
塩水浴をするにも 飼育水と真水をじっくり合わせて
少しずつ塩を加えていく ・・・
そんな風に丁寧にやっているのに
数日後、ほかの金魚が悪くなる。
塩水浴中のバケツに一緒に入れたくても
水質も違えば塩が入っている。
こんなときは どうしたらいいのか。
いまだにいい方法が思い浮かばない。
ブーは胸鰭の根元が赤いだけで 動きはまったく元気だった。
バビは明らかにボ~っとしていたけどブーは違った。
仕方ない、このまま様子を見よう。
でも、こんなに次々におかしくなるのには 何か理由があるはず・・。
濾過が弱いのだろうか。
たしかに、もともと45cm水槽を買ったときにセットでついていた
外掛けフィルターにセラミックのろ過材を入れたものと
予備に水作エイトSと いぶきエアーカーテンだけ。
もっといい濾過フィルターが欲しかったんだけど
またまたの出費にこれまた躊躇していた。
でも、きっと濾過が悪い。
そんな気がする。
そして・・・またまたお買いものである(・.・;)
【続く】
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⇒金魚のヒーターは
これを使っています。
(60cm水槽)
ヒーター部分は
水に常時浸かっているので
痛んできます。
それを交換できるのは
長い目で見て経済的です♪
ホームセンターなら
かなり高額な
ヒーターとサーモの
セットですが
ネットでなら
こんなに安いので
送料を払っても
お得に買えます☆
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