【
前回のつづき】
前回の記事の最後に洗顔について書きかけて
なかなか更新できずにいました(^_^;)
私、この前までは洗顔後のつっぱりが怖かったんだよね(笑)
パリパリっとした皮膚の感覚
「シワができる～～～！」って気がして(笑)
ネットでも
「洗顔後 数分？数秒？で肌の水分が蒸発していく」
とかって書かれてたりもして
とにかく洗顔したらまだ湿ってる間に
大慌てで化粧水をしていた。
そしてまたその化粧水がしっとりしてる間に
大慌てで乳液で蓋をしていた。
それが乾燥を防ぐ方法だと思い込んでたんだよね。
それが間違いだったってわけじゃないけど
そうやってた私の肌は水分量１１％という悲しい肌になったのは事実。
そして試してみたのは
自分の肌を目覚めさせるという荒業。
これについて評価している人もいて
なんとなく納得できると思った。
洗顔後
つっぱってもいいからしばらく放っておく。
すると、肌は
「あれ？乾燥してる！水分出さなきゃ！」って
思う(笑)らしい。
まぁ実際は肌の細胞に指令を送ってる脳ってことかな？
その力を目覚めさせてみようと思った。
いやぁ・・１１％ですから
結構冒険だよね(笑)
初日はタオルで軽く水分を取るやいなや
パリパリ～～（汗）
触ってもカサ～～～って音がなりそうなくらい(^_^;)
すごい勢いで肌がしぼんでいく感覚・・・・
こ・・・怖い！
私の肌、終わっちゃうんじゃないの？
って内心思った。
でも、自分の肌を信じてそのまま我慢・・・
しばらくして鏡で見ると
口の横や顎、頬の横あたりが白い皮がめくれたような感じで
顔中シワシワ～～ってなってて
本気でヤバイ状態だった。
昔みたいにニキビだらけだったり
炎症を起こしていたり
何をつけてもシミるような肌のときには
きっとできなかっただろう。
だけど、最近は乾燥はするけれど
ひどいトラブルはなかっただけに
チャレンジできたんだと思う。
最初は１０分くらいで化粧水を付けた。
パリッパリの肌に化粧水をつける。
しみるかな？
と思ったけれど意外にも特に何も刺激がなく一安心。
そしてまた５分ほど置く。
その後次のお手入れにすすむ。
今までだったらせっかくの化粧水が蒸発しちゃう！
と慌てて次のステップに行っていたけれど
ここも我慢。
こうすることで肌がちゃんと動いてくれるんじゃないかな？
なんだかそういうことも聞いたことがあるような気がして
とにかく一つ一つの間を空けることにした。
肌の様子を見ながら、化粧水や乳液の量も調節してみた。
すると、最後の乳液をつけたとき
いつもよりもツルっと滑るように伸びるような感覚があった。
もしかして、この方法私に合ってるかも！！
そう思った。
とにかく、ツッパる感覚が本当に怖かったけれど
２つの点に注意してお手入れをすすめた。
１つは
化粧品をつけるときシミる、かゆくなるなど不快な症状が出たらやめる。
２つは
翌朝、鏡でよ～く肌を観察し、赤くなったり痛くなったり、急激にボロボロになったりしてないか？をチェックしながらやる。
すると、荒れることも しみることも かゆくなることもなく
心配していたシワも増えることはなかった(笑)
そして、少しずつ１０分から２０分、３０分くらいまで時間を延ばして行った。
あんなに怯えていたのに
つっぱるって怖いことじゃないんだ・・・！
そう思った。
でも、季節や肌の状態、体調などで
誰にでも合う方法なのかどうかはわからない。
ちなみに季節は４月。
かなり乾燥する時期だった。
何だか手ごたえを感じていた私は
このままこういうお手入れをしていこうと決めた。
【つづく】
とら
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