ご無沙汰してます。
さるです。
この度『タバコが要らなくなる本』をプレゼントしていますが、なぜ僕がこの本を書くに至ったのか。
それは、かなり時間を遡った2006年のことです。
当時、僕は幾度も禁煙に失敗し、挫折を繰り返していました。
その挫折感・劣等感は悲惨なもので、『禁煙』という言葉には過剰反応。
自動的に自己嫌悪してしまってました(^_^;)
そんな僕でも成功できた方法•••
それは偶然に生まれたやり方でした。
何度目かの『禁煙』に、また失敗した僕は、何度目かの自己嫌悪に陥りました。
でも、その時はいつものとは少し違っていて、本当に腹が立ってしまったのです!
もちろん自分自身に•••
自分は、この世で最も情けなくて無力な人間、人間のクズだと思いました。
それが嫌で嫌で•••(^_^;)
そこから這い上がるには、どうすればいいか?
それは『タバコをやめること』。
そう、今さっき挫折したばっかりの難関。
しかし、僕は半泣きになりながら、もがいたのです。
タバコを吸いながら、その自分を否定しながら。
しかし!
その『もがき』こそが決定的な秘策だったということを、そのとき知ったのでした。
僕は、とらちゃんに言いました。
『もうタバコやめた』
『もう吸わないと思う』
僕のあまりの当然という態度に、疑いというより驚いているとらちゃん。
『どうしたの?』
僕は答えました。
『もうタバコが要らなくなった』と。
それ以来、一度もタバコを吸ってません。
本当に『要らなくなった』のです。
僕は『タバコを吸いながらもがいていた』だけでした。
つまり、『我慢』も『努力』もしていないのです。
それでも、求めていた結果を得ることができました。
思っていた『方法』とは全く違ってましたが(笑)
成功してしまうと、あまりに簡単な方法なので、なんとか誰かに教えられないものか?と考え、この本?(小冊子)を書いたのでした。
しかし、当時貧しかった僕は、自宅のPCでプリントアウトし、自分で製本して配るということに少々無理があり、僅かな数の人にしか伝えられませんでした。
有料化した頃もありましたが、益々伝えにくくなるばかりでした。
でも、決して多くはない人数ですが、伝えた殆どの方に喜んで頂くことができたのです!
はっきり言って、僕に利益はありません。(笑)
特に慈善事業のつもりもないですし、誰かの役に立てればいいというわけでもありません。
でも、最初の一人目が成功して喜んでくれたときに、感じたのです。
『僕が書いた本』で誰かの人生に影響を与え、その人が喜び、未来が良い方向に(きっと)変わる•••
それって凄いことだと思いました。
つまり、完全な『自己満足』です(笑)
だから、一人でも多くの方が成功して、喜んでくれたらいいな〜
と思っております。
さるでした。
★早速お申込み頂いた方々、ありがとうございます♪
せっかくですので是非成功して、喜びの感想をお待ちしています(笑)
その感想を読んで僕も一緒に大喜びします・・・!!!(笑)
※プレゼントの詳細は
コチラ
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