自分でオイル交換をするのは何年ぶりやろ(笑)
軽く20年以上前•••
でも、昔はアホ程してたことやし大丈夫のハズ!
さて、自らオイル交換といえば『廃油処理』が問題。
僕は、今回ホームセンターで『廃油処理用の箱』を買いました。
箱を開けて、中のビニール袋を開くだけ。
終わったら可燃ゴミで処理です。
これは楽でした♪
↓こんな値段ですよ♪(安いでしょ?)
では早速ドレンを外します。
ドレンボルトの形が、マニュアルのイラストと違いましたが、これしかないんで外します。
六角レンチのヤツです。
このドレンを外すときですが、ボルトに付いてる『ワッシャー』を落とさん様に注意ですね。
こいつはパッキンの役割なので、本来は毎回交換が理想的やけど、今回はそのまま使います。
そして、次はエレメントです。
以前、円高のときにセカイモンで買っておいた物(純正)です。
エレメントは普通に回して外しますが、エンジン側にパッキン(Oリング)が残ってないかを確認します。
もし、パッキンを残したままエレメントを付けてしまうと、いい感じにオイルが漏れますので注意です(笑)
では、新しいエレメントですが、パッキン(Oリング)に、指でオイルを塗布して装着します。
僕は、抜いたオイルを薄く塗ってます。
次は、オイル注入です。
今回はエレメントも交換したので、オイル量は3.6L。(エレメント交換ナシなら3.4L)
これがトライアンフ指定のオイルやと思いますが、高い!
凄い高性能オイルですよ、これ。
昔、レースで使ってた物よりいいやないですか!(笑)
多分、ここまでの性能でなくても十分やと僕は思います。(笑)
でも、せっかくならと思う方はここで買うと安いです↓
(僕はもっと高く買ってしまいました)泣
さて、これで作業は完了です。
あとは、しばらくアイドリングしてからの放置プレイでお漏らしをチェックして終了。
これが僕のオイル交換ですが、何故か自分でやると超不安なんです(笑)
やはり、次回からはお店にお願いしようと思うサルでした。
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