ここ最近サル(主人)の更新に負けているので(笑)
やっぱり
金魚ネタの続きを!!
初夏にキンクロが卵を産んだのだけれど
何の用意もしていなかったので 卵はエアーカーテンにたくさんくっついていた。
よく聞く、水の濁りもなかったので しばらく気づかなかったんだけど
よ~く見ると、きれいな透明のツブツブが・・!!!
何だか妙に嬉しかった。
綺麗な卵だし、やっぱり孵化させてみようかな??なんて思っていたんだけれど
あっという間に3匹に卵は食べられてしまった。
そして、卵を産んだキンクロは よく見ると体のあちこちがボロボロに・・・・
尾ひれや胸鰭には亀裂が入り 体にも傷が数か所あった。
「産卵後のメスはよ~く休ませてあげてください」とのこと
慌ててセパレーターでキンクロを避難させた。
「産卵の時にできた傷はすぐに治る」
と書いてあった通り
キンクロの背びれ、胸びれ、傷はあっという間になおった。
(3日くらいだったかな)
それにも感動した。
金魚だって、こんなに傷だらけになって卵を産むんだなぁ~~~って。
でも、食べちゃうところが・・・・(^_^;)
う~ん。
でも、ま、キンクロはよく頑張った!
お疲れ様・・・!!!
しばらくは一人でゆっくり休ませよう。
すると・・・・
黒出目金と一緒にいるキャリコ出目金の胸びれの片方が
何故だか短い・・・・・
え??たしかこの間まで赤い模様がきれいな胸びれがヒラヒラしていたのに???
もしかして、発情している黒出目金にかじられた?(食べられた?)んだろうか。
きっとそうに違いない・・・。
傷口から病気になったら大変!!!
とりあえず、水替えをして 様子を見ることにした。
キャリコはいたって元気だったし
かじられても黒出目金に負けてない様子。
心配した胸びれは少しずつ再生し
2~3か月で元のきれいなヒラヒラに戻った。
赤くてきれいな模様は再生しなかったけど
短くなったヒレが再生するなんて すごい!!!
金魚飼育は 次ぎから次と大変だけど 感動も多い。
そうやって心配したり手をかけたりしながら
どの子もかわいくなっていくんだ。
そのうち、黒出目金の追星は消え、黒出目金はゆったりと泳ぐようになった。
そろそろセパレーターを取ってみよう。
一緒に泳がせたら また 追尾が始まるのかな???
すると・・・・
追尾は始まらなかったけど
キャリコ出目金がキンクロを追い回すようになる。
何で????
【続きはまた】
とら
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